2歳児は保育教諭が作ったよくあがるタコを持ってうれしそうに走っていました。歩くだけでも風に乗るタコなので、手ごたえばっちり!で嬉しそうでした。
3歳児はビニール袋に自分で絵を描き、タコにしました。風で袋は膨らみ、あげている実感が楽しめます。
5歳児は画用紙の曲線を切り、回るタコを作りました。走るとクルクル回る様子がおもしろいです。
今年度のお正月あそびは、南京玉すだれやけん玉を集会で見せてもらいました。初めて見る南京玉すだれやけん玉の技に驚いたり、声を上げて喜んだりしていた子どもたちでした。














各年齢では先週・今週とお正月あそびを楽しみました。
カルタやすごろぐなどで平仮名や数字に親しんだり、年齢ごとに子どもの姿にあったタコを作ってあそびました。
ちょうど風

もあり、空中に浮くタコの手ごたえを感じながら走っていました。
小さい年齢では、飛んでいる様子を見たいと後ろを振り返るとタコは失速、また前を向いて走ると上がるけれど振り返ると・・・と繰り返しているかわいらしい姿がありました。
風で膨らむタコの手ごたえがおもしろく、ニコニコしながら園庭を何周も走っていました。
5歳児は作ったタコが風でクルクル回る様子が楽しく、タコの様子を振り返りながらも上手に走っていてさすが
でした。
これからもそれぞれの年齢に合った取り組みを計画し、楽しくあそんでいきます。