「あっ!飛び出したら危ない!」とイラストを見て、気づいたことを発表していました。
教えてもらったことを思い出しながら、集中して見ていました。
園庭の模擬道路を、慎重に歩いていた子どもたちです。
4月から小学校に入学する5歳児を対象に、命を守るために大事な交通安全教室がありました。
以前にも、交通安全についての話を聞いていたので、散歩や園外に出る時には意識しながら歩いている子どもたちです。
先日、大阪府警からと交通安全課から担当の方に来ていただき、イラストを使ってわかりやすく教えていただきました。
子どもたちも、知っていることには意欲的に答えて、集中して交通ルールの話を聞いていました。
学んだことを振り返る交通安全のDVDを見た後は、園庭の模擬道路を一人ずつ順番に歩き、「道のどこを歩くのか?」「横断歩道を渡る時は、どうするのか?」「青信号でも、すぐに渡っていいのか?」など、自分で考えながら最後まで歩いていました。
小学校への登下校時も、交通ルールを思い出しながら、安全に歩いて欲しいと思います。
2歳児、3歳児、4歳児も順番にDVDを見て、交通ルールを守る大切さに気づいていました。